
この記事を読んでいるあなたは、このようなことを考えているのではないでしょうか。
webライターとして活動するのであれば、すぐにでもブログを始めた方が良いです。
とはいえ、webライターとブログ運営を両立するのは大変です。
また、ブログの始め方が分からないケースも見受けられます。
そこで、今回は
- webライター初心者にブログをおすすめする理由
- 副業でwebライターとブログ運営を両方取り組む方法
- webライター初心者向けのブログの始め方
- webライター未経験者でも案件獲得できるブログ運営・活用術
といった内容をお伝えします。
今後、webライターとブログ運営を両方とも進めていきたい方にとって有益な情報をまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
webライターとブログの違い【どっちがおすすめなのか?】
webライターとブログ運営の違いは、以下の通りです。
項目 | webライター | ブログ運営 |
仕事内容 | 主に記事作成 | サイト運営全般 |
記事内容 | 依頼されたもの | 自身が選んだもの |
目的 | クライアントの利益向上 | 自身のサイトのPV数や報酬アップ |
報酬 | 文字単価 | 広告収入や自身の商品販売 |
資産性 | なし | あり |
即金性 | あり | なし |
自由度 | 低い | 高い |
このように、様々な違いがあります。

一体どっちがおすすめなのか?
(答え)先にブログを始めて、その後webライターとして活動する方法を選択。
なぜなら、先にブログを始めることで、「webライター活動を継続しよう(やめるわけにはいかない)」と思えるからです。
また、ブログを運営していれば、webライター初心者でもポートフォリオがある状態で案件に応募できるため、案件を獲得しやすくなります。
その結果、webライター活動を継続できて収入が増えていきます。
webライター初心者にブログをおすすめする6つの理由

初心者webライターが稼げるようになるために、ブログ運営は必須事項です。
ブログをおすすめする主な理由は
この6つです。
それぞれの内容を、1つずつ説明していきます。
ライティングスキルが向上する
ブログ運営の最大のメリットは、確実にライティングスキルの向上につながることです。
普段からブログで文章を書くことで、
- 自身の伝えたいことを整理する
- 自身の考えを相手に分かりやすく伝える
- 自身の販売したい商品の魅力を伝える
といったことが出来るようになります。
ライティングスキルには
- 主語と述語を明確にする
- 修飾関係を明確にする
- 1文を短くする
- PREP法(「結論→理由→例→結論」の流れでまとめる)
など、色々なものがあります。
このようなスキルやノウハウは、頭で理解しているだけでは身につきません。
実際にライティング作業に取り組むことで、上手に書けるようになります。
また、書いた文章を数か月後に見返すと、修正点が見えてきます。
修正点を発見できるのは、ライティングスキルが高まった証拠です。
このように、日々文章を書き、修正点を発見することで、スキルアップにつながります。
ワードプレスの使用方法を理解できる
ワードプレス(wordpress)の使用方法を理解できる点も、ブログ運営のメリットのひとつです。
webライターの案件には、 ワードプレスへの記事投稿まで求められるものもあります。
その時、 ワードプレスの使用経験がなければ、応募しても選考に通過できません。
逆に、 普段からワードプレスを使用していると、 案件応募のチャンスが広がります。
- 文字装飾の方法
- 見出しタグの使い方
- 箇条書きの方法
- 画像を添付する方法
これらのことは、実際にワードプレスを操作するとすぐに理解できます。
SEOの知識スキルを実践を通して体得できる
SEOの知識・スキルは、ブログを運営してこそ身につくものです。
SEO対策のためにやるべきことは
- タイトルや見出しにキーワードを含める
- 読者のニーズを満たす記事構成を設計する
- 読みやすい文章を作成する
- 自身の体験談を含める
- 内部リンクを設置する
など、様々あります。
SEO対策のポイントを頭で理解していたとしても、簡単に出来るとは限りません。
思った以上に難しいと感じる方が多いです。
このことは、数学の難問の解き方を理解できているが、実際に解けるとは限らないことと似ています。
SEO対策のノウハウをふだんから意識しながら記事を書くことで、スキルを体得できます。
マーケティングスキルが身につく
マーケティングスキルも、ブログを通して身に付けられるスキルです。
マーケティングを一言で説明すると、価値のあるものを届ける仕組みです。
記事を書いてアクセスを集めたり、報酬を伸ばしたりするためには
- 読者はどのような事に悩んでいるのか
- 悩んでいる読者はどのようなキーワードで検索するのか
- どのような解決策を提示すれば良いのか
- 商品購入や会員登録のための導線をどのように設定すればよいのか
について考えなければなりません。
普段から読者のことを考えていけば、読者に価値を届けるために必要なことを理解できるようになります。
収入源を増やせる
収入源を増やせることも、見逃せないポイントです。
ブログを開設して記事の投稿を続ければ
- アフィリエイト報酬を得る
- 自身の商品を販売する
ことが可能になります。
webライターの場合は、仮に体調不良で活動できない時期が重なると、 収入を得られません。
ですが、ブログを運営していれば、たとえ記事を書けない時期があっても仕組みを構築すれば収入が発生します。
その結果、メンタルが安定し、質の高い記事作成に集中できます。
仕事を獲得しやすくなる
ブログを運営していると、案件を獲得できる確率が高まります。
なぜなら、 ブログがあれば、クライアントにライティングスキルをアピールできるからです。
時々、応募文を見ていると
- ○○ △△のキーワードで1位を獲得
- 上位表示させたキーワード多数
といった実績をアピールされる方がいます。
ですがクライアントの立場からすると

この人のライティングスキルは、いったいどれぐらいなのだろう
と、 疑問に感じてしまいます。
上位表示できるかどうかは、サイトの運営歴や記事の更新頻度なのも関連するため、webライターの力だけで達成できるわけではありません。
そのため、上位表示の実績よりも実際の記事を見せた方が、案件獲得につながりやすいのです。
webライター初心者がブログを運営するデメリット

webライターがブログを運営する主なデメリットは
この2つです。
それぞれの内容を、1つずつ順番に説明していきます。
報酬を得るまでに時間がかかる
ブログ運営はwebライターの仕事と異なり、報酬を得られるようになるまでに時間がかかります。
webライターの場合は、 取り組んだ案件を完了させれば報酬が発生するため、開始初月から報酬を得ることも可能です。
ですが、ブログの場合は、
- 読者が広告をクリックする
- 読者が広告を経由して無料登録したり、商品を購入したりする
ことによって報酬が発生します。
報酬を得るにはアクセスを集める必要がありますが、アクセスが集まるようになるまでに、最低でも3ヶ月から6ヶ月程度かかります。
そのため、開始初月から報酬を得られる可能性は低いです。
webライターで収益を伸ばすケースよりも、忍耐強く取り組むことが求められます。
webライターとの両立が難しい
webライターとブログを両方とも進行させていくのは、なかなか大変です。
特に、副業で取り組んでいる方にとっては、時間の使い方に苦労します。
私自身も、
- webライターとして収入を得るには、案件に応募しなければいけない
- アクセスを集めるには、ブログ運営も同時に行う必要がある
- どちらかに集中すると、 もう1つがおろそかになってしまう
といった経験をしました。
ですが、 試行錯誤を重ねた結果、現在は「webライター&ブロガー」の二刀流で活動できています。
【体験談】副業でwebライターとブログ運営を両方取り組む方法

副業でwebライターとブログ運営を両立して取り組むには、時間を有効に使うことが最も大切です。
時間を有効活用するには、計画を具体的に立てる必要があります。
- 何曜日に、どちらの活動を中心に行うのか
- 週に何記事投稿するのか
について決めておくと、やるべきことが明確になります。
以下の内容は、私がwebライターとして活動しながら、週に2記事投稿するために立てたスケジュールです。
- 月(仕事日):記事構成の設定+執筆
- 火(仕事日):記事の執筆+投稿
- 水(休日):webライターの案件(2件)
- 木(休日):webライターの案件(1件)+記事構成の設定
- 金(仕事日):記事の執筆+投稿
- 土(仕事日):活動なし
- 日(仕事日):予備日
基本的には
- 仕事日:ブログ運営
- 休日:webライターの案件
という形です。
もちろん、上記のスケジュールはあくまで一例にすぎません。
最も取り組みやすい計画を立てて実行する形でOKです。
あなたの状況に合わせて、まずは計画を立ててみてください。
webライター初心者向けのブログの始め方

ブログを始めるためのステップは
この5つです。
それぞれの内容を、具体的に解説します。
ブログのテーマ(ジャンル)を決める
ブログを始める時に最初に決めるべきことは、テーマ(ジャンル)です。
決める時のポイントは、継続する上で苦痛を感じないかという点です。
もし苦手なジャンルや興味のないジャンルを選んでしまうと、なかなか継続できず報酬を得られません。
そのため、あなた自身が得意なことや興味のあるジャンルを選定することをおすすめします。
もし、

なかなかテーマ(ジャンル)が決まらない
という場合は、以下の記事をぜひ読んでみてください。
ブログテーマの決め方を具体的に解説しています。
収益を上げる方法を決める
収益を上げる方法も、最初に決めるべきポイントです。
収益を上げる主な方法は
- アドセンス報酬
- アフィリエイト報酬
- 自社商品の販売
この3つです 。
報酬を得る方法を決めておくと、記事の方向性が定まります。
例えば、転職エージェントの会員登録を通してアフィリエイト報酬を得ようと思えば、転職を検討している方の悩みやおすすめの転職エージェント情報に関する記事を書いていく必要があります。
転職とは無関係の内容ばかり書いても、会員登録につながりません。
また、 自身で作った英会話教材を販売したいと考えているのであれば、 英会話に関する情報を発信することで、 見込み客を集められます。
このように、記事の方向性で迷わないためにも、収益を得る方法をあらかじめ決めておきましょう。
もし、収益を得る方法がなかなか決まらない場合は、A8netやバリューコマースなど、アフィリエイト案件を扱うサイトを見てみましょう。
実際のアフィリエイト案件を見ることで、ジャンル選びの参考になります。
ブログを開設する
ジャンルを決めて収益を得る方法を決めた後は、 記事作成に必要なブログを開設します。
ブログには無料版と有料版のサービスがありますが、おすすめなのは有料版(ワードプレス)です。
なぜなら、
- ワードプレスの使い方を身につけることで、様々な案件を獲得しやすくなる
- 自身で自由にカスタマイズできる
- 広告を貼る場所を、ある程度自由に決められる
といったメリットがあるからです。
とはいえ、

ワードプレスを開設するのは何だか難しそう
と感じる方もいます。
私も、初めてワードプレスを開設した時は、時間がかかりました。
ですが、現在はワードプレス開設方法に関する情報が豊富にあります。
もし、 ワードプレスを開設したことがない方は、こちらの動画を参考にしてみてください。
ネタやキーワードを選定する
記事を書き始める前に必要な作業は、ネタ・キーワード選定です。
実は、 ブログ運営に慣れていない方にとって、ネタ・キーワード選定はとても時間がかかる作業です。
私もかつては、ネタキーワードを探してるうちに、半日が過ぎたことがありました。
ネタ・キーワード選定に時間がかかる最大の理由は、自分の頭の中で考えようとすることです。
いくら考えても、アイディアが降ってこない時は本当に降ってきません。
頭の中で考えるくらいなら
- テレビやネットの情報から考える
- Q & A サイトから探す
- 本や雑誌の情報などをもとに考える
このように、 様々な方法を活用することで、色々なキーワードを見つけられます。
ネタやキーワード選定の見つけ方の詳しい情報は、 こちらの記事にまとめています。
ぜひ読んでみてください。
実際に記事を書いてみる
ネタやキーワード選定を済ませたあとは、いよいよ記事の執筆に取りかかる段階です。
とはいえ、 いざ記事を書く段階になっても

どのように記事を書けばよいのか見当がつかない
と感じてしまうかもしれません。
記事の書き方については、実際にライバルサイトの記事はどのように書かれているのかを参考にすることをおすすめします。
もちろんコピペは厳禁ですが、文章の書き方や見出しの設定、文字装飾の方法など、学べることはたくさんあります。
ブログの良いところは、後からいくらでも修正ができる点です。
失敗を恐れず、どんどん記事を書いていきましょう。
初心者webライターが案件獲得につながるブログ運営・活用術

せっかくブログを運営してるのであれば、案件獲得につなげたいものです。
案件獲得の可能性を高めるには、
この3つがポイントです。
それぞれの内容を1つずつ説明していきます。
全力で記事を書く
全力で記事を書くことは、記事作成において最重要ポイントです。
勉強にしてもスポーツにしても、能力やスキルアップのためには、全力で取り組むことが欠かせません。
現時点でのライティングスキルがどうであれ、 全力で取り組むことでスキルの上達が早まり、案件獲得の確率を高められます。
ですので、現時点での100%の力を出し切ってください。
SEOを意識した記事作成を行う
全力で書くことが大切だとはいえ、 何も考えずに書いてもスキル向上につながりません。
特にSEOのスキルに関しては、普段から意識することで身につくものです。
普段からSEO対策を意識して実践することでスキルが高まり、記事を上位表示させやすくなります。
上位表示の実績があれば、クライアントから

SEOのスキルを身につけている人
と認識してもらえて、案件を獲得しやすくなります。
なぜなら、クライアントは、上位表示のポイントを押さえているライターを求めているからです。
ブログをポートフォリオとして活用する
ポートフォリオとして活用できるものは、 実際の案件だけではありません。
自身で書いたブログ記事も、ポートフォリオとして活用できます。
ブログ記事の場合は、webライター案件の記事と異なり、自由にクライアントに見せられます。
私がwebライター初心者だった頃、実際に書いた記事を見せたことで案件獲得が決まったケースが何度もありました。
ブログは、 案件獲得につながる大きな武器です。
ですので、 クライアントに見せても恥ずかしくないレベルの記事を普段から作成し、 応募文にブログURLをのせるようにしましょう。
「webライター 初心者 ブログ」に関するよくある質問

「webライター 初心者 ブログ」に関するよくある質問は
この3つです。
それぞれの質問について、1つずつ回答していきます。
webライターの初心者の収入や実態について知りたい
結論から申し上げますと、webライター初心者の収入は月1万円未満のケースが多いです。
初心者のうちは実績がなく案件獲得に苦労するため、なかなか報酬を伸ばしづらいです。
実際に、時給100円時代を経験している人はたくさんいます。
SNS上では、以下のツイートを確認できました。
自分の執筆スピードのあまりの遅さに泣きそう。時給100円くらいなんじゃないか、わたし。ライターのみなさん、すごすぎる。
— えびまり@webライター (@sophycafe) February 27, 2023
Webライターがつらいのは始めたばかりのころ。あっしは要領もつかめず、単価も安く、時給換算で100円を切ってた。これを乗り越えられる生活費と覚悟を用意しておかないと挫折しやすい。
— ぱんだ🦥正直者webライター (@panda_webwriter) February 26, 2023
これが、webライターの実態です。
稼げるようになるまで、誰もが最初は苦労します。
ですが、ブログ運営を継続してライティングスキルやSEOのスキルを高めていければ、1文字1円以上の高単価案件を獲得しやすくなります。
月1万円を超えるための目安は
- 文字単価:1文字1円
- 文字数:3000字
上記の案件を、1週間に1つ取り組むことです。
そうすると、4週間で1万2000円の報酬を得られます。
月1万円稼ぐことができれば、webライターとして収益を得る方法や報酬を伸ばすためのポイントを実感できます。
ですので、まずは月に1万円稼ぐことを目標に取り組んでみてください。
クラウドソーシング以外にも、案件獲得方法はたくさんあります。
1万円以上稼げるようになったら、報酬を伸ばすために企業案件の応募を検討してもらいたいです。
企業の案件は、1文字1円以上の案件が多いです。
雑記ブログと特化ブログのどちらの方が良いのか
結論から申し上げますと、特化ブログをおすすめします。
現在、Googleは
- E:Experience(経験)
- E:Expertise(専門性)
- A:Authoritativeness(権威性)
- T:Trustworthiness(信頼性)
これらを満たしたコンテンツを評価する方針を打ち出しています。
雑記ブログの場合は、専門性や権威性の評価が低くなってしまい、記事を上位表示させるのが難しいです。
その結果、SEOのスキルをクライアントにアピールできなくなります。
また、収益を得るという観点で考えてみても、雑記ブログはおすすできません。
なぜなら、雑記ブログの場合は、記事内容とは無関係の広告が掲載されるケースが多く、広告をクリックしてもらえる確率が低いからです。
もちろん、アドセンス広告で報酬を得ることはできますが、アドセンス報酬で月に1万円稼ごうとするとなると、月にだいたい5万PV程度必要です。
月に5万PVに到達するためには、ひたすら記事を書き続けなければなりません。
逆に、特化ブログの場合は、月に1000PV未満でも1万円以上稼げます。
以上のことをふまえると、雑記ブログよりも特化ブログの方がメリットが多いです。
webライターはブログに何を書くのか
基本的には、自身が選んだジャンルに関する記事を書きます。
例えば、転職ジャンルに関する記事を書くのであれば
- おすすめの転職サイト
- 職場の人間関係に悩んだ時の解決策
- 上司への不満を解消するための方法
- 残業や休日出勤の断り方
など、転職を検討している方が知りたい情報や、抱えている悩みに関する内容を書くのがポイントです。
そのためには
- 読者がどのような悩みを抱えているのか
- どのような解決策が有効なのか
といったことを考える必要があります。
Q&AサイトやTwitterなどを通して、悩みを把握することも可能です。
例えば、Yahoo知恵袋で「職場 上司」と検索してみると
- 職場の上司の対応に困っている
- 職場の上司が真面目に仕事をしない
- 職場の上司が遅刻ばかりする
- 職場の上司に無視された
- 職場の上司に片思いしている
といった悩みが表示されました。
もし、ブログに何を書けばよいか分からない場合は、Q&AサイトやTwitterなども活用してみてください。
まとめ:初心者webライターはブログを早く始めるのがおすすめ!
今回は、初心者webライターがブログを運営するメリットや、webライターと並行しながらブログ記事を書くための方法についてお伝えしました。
ブログ運営を行うことで
- webライターに必要な様々なスキルを素早く習得できる
- 案件を獲得しやすくなる
- 収入源を複数確保できる
など、様々なメリットがあります。
ブログ運営をスタートさせるのが早いほど、そのぶんメリットを受けられるタイミングも早まります。
まずは、ブログ運営ための1歩を踏み出すために、この機会にワードプレスを開設しておきましょう。
この記事で紹介した動画を、ぜひ参考にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
webライター初心者がブログを運営するメリットや始め方を知りたい
どうすればwebライターとブログ運営を両立できるのだろうか?